開業当初から母乳育児を推進 投稿公開日:2019年12月12日 投稿カテゴリー:母乳育児 佐賀県では母子保健統計において、乳児死亡率、新生児死亡率、ともに低く、全国トップクラスで、安全に子供を産むための医療環境に恵まれています。一方で、虐待やいじめ、産後うつ病の増加が社会問題となっています。少子化、核家族化が進み、周囲に幼い子どもが少ないなどの要因がありますが、その対策は乳児期の母と子の絆にまでたどりつく必要があります。母と子、人と人とのつながりが希薄になった今こそ母乳育児の推進が大切です。当院では開業当初より、母乳育児を広める取り組みを行ってきました。 内野産婦人科院長 内野 稔 タグ: 佐賀市, 母乳育児, 産婦人科 その他の記事を読む 前の投稿内野産婦人科ホームページをリニューアルしました次の投稿母と子のゴールデンタイム「カンガルーケア」 おすすめ 2か月の集い:クリスマス会 2019年12月25日 母と子のゴールデンタイム「カンガルーケア」 2019年12月12日