「自然なお産、自然な母乳育児」赤ちゃんにやさしい病院

母乳育児

母乳育児成功の10ヵ条

当院ではWHO(世界保健機構)、ユニセフの共同声明ポスター母乳育児成功の10カ条を実践しています。

この10ヵ条は、お母さんが赤ちゃんを母乳で育てられるように、産科施設とそこで働く職員が実行すべきことを具体的に示したものです。

当院の実践

  1. スタッフ教育、スタッフ全員参加の勉強会
  2. 毎月、院内外研修参加
  3. 妊婦教育、母親学級、外来など
  4. 早期母子接触(STS)、カンガルーケア約60分実施
  5. 授乳、搾乳指導
  6. 不必要な糖水、ミルク追加は極力さける。医学的に必要な場合は、追加
  7. 終日、母子同室
  8. 1日8回以上の頻回直母
    赤ちゃんが欲しがるままの授乳
  9. 哺乳びんやおしゃぶりを与えない
    必要な時は、スプーンやカップ授乳
  10. 育児サークルの立ち上げ、紹介

この実践により、当院では、90%~95%の方が母乳だけで育児をされています。(1ヶ月~3ヶ月の健診での平均です)

母乳育児のすすめ

ー母と子の絆のためにー

明治時代に日本を訪れた英国人医師オング卿が、日本の母と子の関係が極めて緊密であり、子ども達が貧しい中でも非常に幸せそうに見えたことに強い感銘を受けています。
そして彼は、この原因は、当時西洋では、ミルクによる育児が流行していたのに、日本の母親がほとんど母乳で育てていることによる気付き、帰国して、母乳育児を英国他世界に拡げる運動をされました。

現在、母乳の大切さが世界に認識され、WHO・ユニセフが母乳育児を世界に推進し、逆に一時ミルク全盛であった日本にも拡がりつつあります。
日本の医療は、先進国の中でもトップレベルですが、現在の日本社会で起こっている子供、青少年、親子の間の問題を解決するためには、原点は家庭であり、乳幼児期の母と子の絆にまでたどりつく必要があり、そのためには、母乳育児推進が大切と考えます。

新生児にとって、哺乳行動によって深められた母と子の絆(基本的信頼関係)が、子供の心にやさしい心(人間愛)を入れることにつながり、また母親にとっては、吸啜刺激により分泌されたホルモンが、中枢を興奮させ、母性本能(母心)のスイッチが入ることになります。
出産に立ち合う私たちは、安全を第一とすることは勿論ですが、生命誕生の喜びを共有することができるだけではなく、母と子の絆の形成が深まるように支援しなければならないと考えています。

そのために母乳育児がうまくできるように、楽しい育児ができるように、お手伝いできればと思っています。

里帰り出産をご希望の方はお気軽にご相談ください

母乳や育児のお悩み何でもご相談ください。

母性を育くむ母親学級、ソフロロジー式分娩教育

当院で出産されていない方も参加可能です。

母親学級

ー母子の絆、家族の絆を深める支援ー

母親学級

妊娠初期からしっかり学び、不安なくお産をのりきりましょう。
自然なお産から、自然な母乳育児へとつなげていきましょう。

●妊娠初期

第4土曜日 14:00~16:30

妊娠中の心と体の変化
妊娠中の過ごし方
食育

●妊娠中期

第1・3木曜日 14:00~16:30

母乳の利点、手当の仕方
妊娠中の食事
イメージトレーニング

●妊娠後期

第2・4木曜日 14:00~16:30

ソフロロジー分娩について
分娩の経過
分娩台体験
カンガルーケア
夫立ち合い出産
母乳育児成功のためのヒント

●両親学級

第3日曜日(偶数月) 14:00~16:00

お父さんの役割
妊婦体験服
妊婦体操
分娩経過説明

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母性を育くむ母親学級、ソフロロジー式分娩教育

当院で出産されていない方も参加可能です。

アクセス

診療案内
月・水・木 9:00〜12:30、14:00~17:30
火・金 9:00〜12:30、14:00~19:00
9:00〜12:30、14:00~16:00
休診日:日・祝日
※急患は随時受け付けております。